M&Aを通して日本経済の発展に貢献したい

取締役

猪狩 有智

猪狩 有智

慶應義塾大学卒業後、三井住友銀行の法人営業部で中小企業から上場企業まで様々な企業を担当。企業の成長戦略や再生支援、事業承継などに携わる。その後、トレーダーとして為替や債券の運用業務に従事。日々経済活動を追う中で日本の後継者不足やM&Aによる企業の成長に可能性を感じ、M&A総合研究所に参画。幅広い分野での成約実績を積み上げていく中で、より深い専門性やサービスを提供する為に、(株)M&Aプライムグループの取締役に就任。

Message

「後継者不在」、「中小企業M&Aの認知度向上」により、殆どの中小企業経営様にとって、M&Aが選択肢の一つになってきました。
ひと昔前まではM&Aとは上場企業といったイメージが世間に浸透しておりましたが、中堅中小企業におけるM&A需要の高まりと、M&A仲介業者の増加によって世間的な認知度が高まり、上場企業だけでなく、中堅中小企業にも一般化され始めています。

日本では企業全体の90%以上が中小企業と言われております。
この90%を占める中小企業の成長こそ、日本経済の発展には必要不可欠です。日本の伝統や技術を残し次の世代に向けて更に発展させていくこと、革新的な技術を保有しているものの資本力の足りないベンチャー企業を発展させていくこと、M&Aにはこの様な課題を解決する可能性があると考えております。

一方で、社内体制構築が不十分なM&A仲介企業や、経験値の浅いコンサルタントが増加し、オーナー様に満足のいくサービス提供ができていないケースが増加していることも事実です。
(株)M&Aプライムグループでは、各業界に精通した経験値の高いコンサルタントが在籍しており、オーナー様が100%満足のいくソリューションを提案させていただきます。

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